先日のご相談

数年前に加入された養老保険。
「将来、何年間か年金のようにまとまった金額が受け取れる」「このいい保険が販売終了になるから、今のうちに入った方がいい」などと言われて、保険料が高いのが気になりつつも、勧められて加入されました。
しかし、いざ保険料を払い出すと、家計への負担が結構かかるな……
ということで、ご相談に来られました。
皆様の中にも、こんな感じで保険に入ってしまった❗という方いらっしゃいませんか？

お伺いした保険料は、確かに家計への負担が大きいなと感じる金額でした。
死亡保障は持っていたいけど、これから先も保険料が払えるかどうかが心配なので、どうしたらいいか？というご相談でした。
まずは、死亡保障をどのくらい残したいのか、月々の保険料はどのくらいまでなら払えそうか？など、お客様のご希望やライフスタイルなどを伺いながら、ご加入の保険の既払い保険料の計算や、今後の払い込み保険料などをお知らせしました。
今回は、代わりの保障として変額保険をご紹介させていただきました。保険料がお手頃なのと、投資性のある部分に魅力を感じられたようで、ご加入いただきました。
保険料の負担が軽くなったことで、心配していたことが無くなり『気持ちがスッキリしました❗』と嬉しいお言葉を頂戴しました。

今回のご相談の方は、保険料の月々の負担が、なんと1/6になりました。それに伴い保障額ももちろん下がりました。ですが、払っていけるか心配な保険を抱えている方が精神的にも経済的にも負担が大きいのではないでしょうか。
ライフステージによって、必要な保障額は変わっていきます。それによって、保険を変えていくのも必要なことだと考えられます。
今一度、ご加入の保険のご確認を。
些細なことでも、何なりとご相談ください。お手伝いさせていただきます。
ご相談お申し込みフォームより、お願いします。ご予約お待ちしております。